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サンガ

 05,2011 00:09
少し前から気がついていたのですが、私のクラスでは、インヴァージョンの時には、隣にいる人とお互いにコツを伝えあったり、横から応援したりって、実になごんだ雰囲気の中、みんな楽しんでプラクティスしています。そういう姿をみるととてもうれしくなります。マットの隣にいる誰かは、どこかの知らない人ではなく、好きなヨガのクラスで一緒にプラクティスするヨガ仲間。同じように好きなヨガをプラクティスしている仲間だから、「誰」と知ることなくてもなんだか近いのですね。

OMのNYのスタジオでも時々あったのですが、いつも同じクラスで隣同士になると、「もうちょっと手を前について」とか、「もうちょっと後ろに重心を移して」などのアドバイスが、そっと隣から出されたりすることがあります。同じスタジオで、同じように好きな先生の下で、同じOMヨガを愛し、同じようにプラクティスに励む。OMにはあえて意識する必要なく、サンガという雰囲気がありました。もちろん激しいNYのことですから、そうではない人もたくさんいます。だけど、競争意識を表に出したり、それをあおるような人はめったにいませんでした。それはきっと思いやりに満ちたサンガ(コミュニティ)という雰囲気が、そうさせていたのだと思います。

私のクラスはいつもそうしたクラスにしたいなって思います。私のクラスに来て、プラクティスの後もその人の日常が心豊かなものになるように。クラスでしか会わないかもしれないけど、それなのに「とても近く感じる人」が、ヨガを通じて一杯できるように。クラスでの挨拶と微笑みが、ほんの少し心を明るくするように。クラスで分かち合うエネルギーで、またしばらくがんばれるように。





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