FC2ブログ

この春アレルギーに思ったこと

 27,2015 16:14
この春は久しぶりに、顔がかゆくなったりくしゃみが出たりとアレルギー症状でました。
本当に十年以上ぶり。
ずいぶん昔にとてもひどい時期がありましたが、
それに比べれは全く我慢できる程度です。

ちょうど企業での仕事をやめて大学に戻った時。
学業だけだと、なんだか社会から取り残されたような、
社会との絆を失ったような気になったのと、
やはり研究費が欲しいというのもあって、
企業でTOEIC対策の授業を教えてました。

当時いわゆる大手の企業は、どこともTOEICである程度のスコアを上げることを
従業員に課すようになった頃で、結構忙しい日々でした。

授業をする相手は大人だし、
いろいろと新しいことを教えてもらったり、
知的な会話も楽しめたりで、
仕事はとても楽しいものでした。

大阪市内周辺の企業は、通いやすいし拘束時間も短くてよかったのですが、
たまに、関西近郊の工場で授業を担当することがありました。
鉄道と呼びたくなるような電車に揺られ、
無人じゃないけど無人のように人のいない駅で降りるとちょっと遠足気分です。
会社までは車を手配してくださるので遠くでもそんなに不便&負担には感じませんでした。

ある時、やっぱりそんな遠くの企業のお仕事についてしばらくした頃、
アレルギー症状が加速して悪化しだしました。
とにかくひどい。顔は赤紫に腫れ上がり、
まぶたは腫れて銀色に光って開かないほどです。
誰か判別できないほどです。

家族は「あらあら、困ったわね〜・・・」と言いつつ、私の顔をみて、ぷぷぷって感じ。
私も苦笑いしてましたが、熱を持って痒いし、頭ぼんやりするし、
くしゃみ&鼻水は止まらないし・・・でかなり困ってました。

病院に行ったものの、薬をもらって後はどうにもならず・・・。
しばらくして良くなったかと思ったらいきなり悪化、を繰り返します。
仕事も学校も休めないので、その間、人間の顔とは思えないような状態で(苦笑)
ティッシュのボックスを持って(!)でかけました。

一体全体なぜこんなにひどくなったのかしら?って思っていたら・・・。

ある日、その遠くの企業での仕事が終わった後、タクシーを待っている時、
ふらっとロビーから出てエントランスを散歩すると・・・・。
車の上に灰のような何かが積もっています。
近眼なので、一体何なんだろ?って近寄ってみると・・・。

あぁ!

スギ花粉です。
びっしり・・・。

見回すと、車という車の上に積もってました・・・。
近眼だから全く気がつかないかった・・・笑。
しかも、今までに見たことないほどの量が積もっていて本当にびっくりしました。

そして一切の合点がゆきました、笑。

とにかく、状況をお話しして担当から外してもらい、
郊外の仕事は全てお断りして、できるだけスギに近寄らないようにしました。

その後もしばらくはアレルギー症状には悩まされましたが、
季節をおうごとに、だんだんと軽くなって、
いつの頃からかアレルギーの症状にはほとんど煩わされないようになり、
NYCに住んでいたころは、ほとんど発症しませんでした。

アレルギー症状の悪化や改善には、
いろんな要素が絡み合うとは思いますし、
私自身、どれが決め手とは、わからないのですが幾つか心当たりがあります。

・丁度会社を辞めた頃から野菜中心の食生活、特にできるだけ有機野菜を取ることへとシフトしたこと。
・仕事を辞めて、長い通勤時間から開放されて身体がかなり楽になっていたこと。
・自分のやりたいことに力を注ぐことができる生活を選択したこと。
・週に3回くらいのペースで、泳いでいたこと。
・NYC時代は有機が手に入りやすかったので、オーガニックの食材をふんだんに楽しめたこと。
・そして、ヨガに出会ったこと。

あれ以降、日本に帰ってきてもアレルギー症状にはほとんど悩まされることがありませんでした。

では、なぜ今年は・・・・?

年齢的なこともあって身体が変化していることと、
やっぱり3、4月むちゃくちゃ忙しかったのが理由かな・・・?
学校始まったしね、笑。

身体は本当に正直です。

花粉アレルギーに悩まされている方は、
自分の今の日常の中で、何か無理してたり、極端に走っていることがないか、
気が付いたらその一つからまずバランスとる作業をすると違ってくるかもしれません。
その場合、ある程度コミットして日常を変えていくくらいの姿勢が必要に思います。

私の話は、個人的な経験によるものですから、
万民に当てはまるとは思わないけれど、
あのひどい症状からここまで改善するとは正直思いませんでした。

食べ物が私たちを作ります。

そして生活や生き方のバランス。

それは誰かと比べてというのではなくて、
私自身の、私に固有のバランス。

その二つは治すとは言わずとも、
改善へのとても大きな要素なのではないかと思います。



Namaste






スポンサーサイト



Comment 0