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メディテーション特別クラスを終えて

 15,2013 17:53
この週末にメディテーションの特別クラスをしました。

瞑想って、どうも精神性が語られすぎて、よく意味もわからないままに「無」とかいう言葉が飛び交うか、そうでなければ、脳波や副交感神経うんぬんというお話をめぐるのが、圧倒的に日本では多いような気がします。

瞑想は、またどこか遠くの心地よい世界に飛んでいくことでもないし、自分の思考を見つめることに耽溺することでもありません。そして自分を納得させる事でもない。それは、無の境地を目指すことでもないし、また、解脱したりニルヴァーナを見ることでもありません。

何故座るんでしょう?
座る事は私たちの日常に、私たちの生き方や、日々の心と身体の姿勢にどう関係するのでしょう?

そうしたことを探りながら、参加してくださった皆さんと90分、瞑想してみました。

瞑想は、頭の中を巡る「思考を消す」ことを目的に行うのではないし、それはまた、心理療法なりの「効果を目的」とするものとも違います。それらを否定はしませんし、そうした目的をもってなされる療法にはそれなりのメリットがあるのだと思います。

瞑想を実践していく中で、こうした恩恵がもたらされる事はありますが、なにかを目的とした時、瞑想は本来の瞑想の意味とはすこしずれていくように思います。

今回の特別クラスでは、座る瞑想と歩く瞑想の両方を、まず瞑想に入る姿勢を確認することから始め、実際に経験し、そしてシャンバラの教えについても触れてみました。


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90分という時間はこれらのことをするにはあまりにも短く、どちらも本当に、ほんのさわりの部分を覗いてみただけという感じだったと思います。ですが、実際に座ってみたそれぞれの経験は、ほんの小さな気づきかもしれませんが、どれもこれも貴重です。皆さんがそれぞれの意見や感想をあの場でわかちあってくださった事に本当に感謝しています。

私自身にとっても、参加して下さった皆さんと一緒に座り、意見を交換することは、とても実り多い、貴重な学びの機会になりました。

また、是非こうした機会をもうけたいと思います。

今度は、瞑想の時間をもっと長めに。
すこし深くダイブしてゆけたらと思います。

次にお会いできる機会を楽しみにしています。


Namaste


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