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ティーチャー・トレーニング

 29,2010 13:15
大阪で初めてのヨガ・ワークスのTTで数日間通訳のお手伝いをさせていただいたのですが、昨日で私の担当分は終りました。トレーニングに入っているヨギニ達には、引き続き問い、聞き、仲間とシェアし、学んでいってもらいたいと思います。

通訳の行き帰り、自分のトレーニング時のことを時々思い出しました。私はヨガの先生になりたいと思ってトレーニングに入ったわけではありませんでした。これはアメリカでは珍しいことではなく、自分のプラクティスを深めたいと思ってTTに参加する人も多くいます。私は、自分のケガのことから身体について興味があったこと、ヨガとは何なのかその知識を深めることで自分のプラクティスを豊かなものにしたいと思ったこと、そして、文化研究に携わるもののはしくれとして、ヨガにおける存在・自由・意識・身体・主体などのテーマに好奇心があったことがきっかけでした。

スタジオを行き帰りする14th Streetで、常に自分に問い続けました。なぜヨガをするのか?なぜヨガなのか?ヨガを教えるということはどういうことなのか?どう教えるのか?・・・トレーニングの半ば、ある日突然はたと気がつきました。こうした問いに明確な答えなどみつからなくても良いのだと。ただヨガを続けていたい。その時から、ヨガをすることが本当に純粋に喜びになりました。

OMヨガの Founder である Cyndi Lee はこう言います。Teaching is practice. 教えるという機会からいろいろな事を学ぶという意味だけでないと私は思います。プラクティスがゴールを目指すものでなく、また決してゴールに到達するものでも無いように、ヨガを教えるという在り方も、ただひたすら無心の旅を続けるのみなのだと。それゆえに、私はヨガ・インストラクターではなく、ヨガ・ティーチャーでありたいと思うのです。


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Comment 7

2010.07.02
Fri
23:20

kaolinekaoline #-

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Re: ナマステ(^人^)

こちらこそ!あなたのようなステキなヨギニに出会えてホントにうれしい。。。応援してるます。GO!GO!GO!

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2010.10.12
Tue
10:51

ima-koko #-

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No title

初めまして。間もなく養成コースを修了しようかとしている者です。英語におけるinstructorとteacherはどのように違うのでしょうか?omヨガも受けに行きたいと思っています!よろしくお願いします。

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2010.10.12
Tue
18:23

Kaori #-

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Re: No title

こんにちは。メッセージありがとうございます。難しい質問ですね。

明確な答えはないかもしれないですね。英語圏で使い方が変わるのと、例えば同じ米国でも地域的な違いがあるでしょうし、時代と共に変化もするので。私の視点からだと、一般にteacherは思考・知識(intellectual)なものを教える、instructorはどちらかといえば物理的な技術や方法を教えるという印象があります。学校の先生をinstructorとはあまり呼ばないですね。例えば学校で体育やコンピュータを教えていても、やはりteacherです。でも、これがジムやコミュニティ教室だとinstructorが使われます。もちろん、後者でもteacherを全く使わないわけではありません。

ニュアンスの違いはおそらく動詞で見るとわかりやすいのではないでしょうか。teachはやはり教える、悟らせる、示すなど。instructには教えるの他に指示する、指図する。などがあります。teachにはややトップ・ダウン的なニュアンスがあると思います。そういう意味ではinstructはニュートラルですね。

ヨガの先生なのかインストラクターか? どちらを使うかは、ヨガを教えるその事に対するその人のスタンス・あり方にあると思います。ヨガを教えるにあたって、どうヨガの哲学的な部分を「教え・伝え」て行くのか?それを「教える」のか「教える」ことができるのか?哲学的な部分は、結局個人の根源的なもの・あり方・生き方にかかわってくるため、それは他人が指示するのではなく、本人が自分で探るべきとする立場もあるでしょう。自分はそんな「教え」を教えるほどに至っていないし、同じ道を歩んでいるものにすぎないという考え方もあるでしょう。

どちらでもいい。それぞれのヨガteacher/instructor が、自分の思いを込めて選択すればいいと思います。

私があえてteacherを選択するのは、教える以上その責任を負う覚悟を持って臨みたいという意味です。ヨガを教えるということを社会的に先生というカテゴリーに”レベルアップ”したいとか、私のことを先生と呼んでもらいたいという意味ではありません(笑) 先生も生徒も同じ道を歩んでいるにすぎないのですが、教えるという立場をとる以上、無責任であってはいけないと思うのです。未熟でも深く携わっていかなくてはならない。どこまで行っても道の途中です。だからプラクティスなのです。

OM Yoga のNYスタジオでのプラクティスを是非楽しんできてくださいね。来春にはシンディが来日します。WSなどもあると思いますので、それもチャンスがあれば是非おいでくださいネ。もし、TYG 大阪に来るチャンスがあったら私のクラスも覗いていただければうれしいです。

Namaste, Kaori

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2010.10.13
Wed
11:02

ima-koko #-

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No title

ご返信ありがとうございます。感激です!

先生の言われることがよくわかりました。teacherでもその道を少し先に歩き始めただけ、という捉え方もできますね。

ヨガ哲学に出会えたことに、感謝しています。ようやくスタートラインですが、これから少しずつ理解を深められるようにプラクティスしたいです。

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2010.10.14
Thu
09:31

Kaori #-

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Re: No title

おぉ、ありがとうございます。嬉しいです!

ところで、17日(日)なんですが、私は教えていません。私が担当しているOMヨガは、水曜の午後2時からオールレベルヴィンヤサ。水曜の夜7時からオールレベルヴィンヤサとリストラティブ。そして土曜日お昼12時からのオールレベルです。もしスケジュールが合えば是非お越しくださいネ。

PS11月の14日の日曜日にビギナーの方のためのOMヨガという特別クラスもあります。

Namaste kaori

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2011.01.18
Tue
20:30

ima-koko #-

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No title

日曜日はありがとうございました。本当に素敵な2時間でした。かおり先生もたかこ先生も、かっこよすぎて、しびれました!
最近ブログを始めました。もし、お暇な時間があれば、覗いてみてください(^人^)かおり

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2011.01.20
Thu
10:48

Kaori #-

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Re: No title

来てくださってありがとうございました。よいエネルギーと楽しい時間をありがとうございました。まだまだ未熟ですが、私が伝えたいと思うヨガを伝えられるように、これからも励んでいきますね。またお会いしたいです!Namaste

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